魂合気は、マノスベ(自然サ )が極意です。

左脳の働きを知る

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左脳の働きを知る

█ 左脳は判断を急ぎたがる

左脳は、右脳で繰り広げられている、眼耳鼻舌身意からの情報群、巨大なコラージュから一つを拾い出して、それを過去の知識や経験と結び付けて考える。

綺麗、汚い。美味しい、不味い。上手、下手。そうだね、いや違う。
嬉しい、悲しい。やろう、やめよう。
良かった、残念。可愛い、憎らしい。楽しい、苦しい。
愛らしい、憎らしい。安心、不安。等と

感情も伴い、そして、どちらかに、はっきりさせる。
決めないと落ち着かないのだろう。

このときに欲や執着心が強くなる程負の判断をしたがる。
満足できないからだ。

█ 左脳は細かいことにこだわる

ジルボルト博士は、左脳は細かい事を拾い出すとも言った。

優劣にこだわる。学歴にこだわる。貧富にこだわる。美醜にこだわる。人の言葉にこだわる。
やり方にこだわる。自分の思いにこだわる。

こだわりはアイデンティティというが、自己の存在を認めてもらいたい思いであり。人との分け隔てが強いという事だ。

こだわりは心にしこりが生じ易い。
相手の言葉を、すぐに否定する癖も、こだわりのあらわれ。
癖は無くすこと。魂合気でも大切だ。
左脳的だからだ。

満たされない思い、残念、悔しいといった負の思いは強いストレスとなる。
欲を少なくするにつれて、負の思いも少なくなる。
すると感受性が良くなる。右脳の働きが増してくる。

█ 日本の文化と外国の文化の真逆性

西洋の会話は、最初にYesとかNoが付く。
意思をはっきりさせる事が大切と言うが、自己主張にこだわると、人とのつながりは切れる。youとかIなども、自他は別だという気持が根底にある。
日本人は、あまり意思をはっきりとさせない。
つながりで、人の思いが感じられたからであろう。

そもそも外国文化と日本文化は、殆どが真逆と言って良い。
狩猟民族の肉食文化と、農耕民族の草食文化の違いである。
(昔のことになってしまったが)

身体の使い方に関して、大きな影響を及ぼしているのが、
“靴を履いて、つま先で蹴って歩く文化”と“下駄や草履で蹴らずに歩く踵の文化”の違いである。

西洋のミュージカルの踊りは力感を感じる。歯切れは良いがデジタル的で滑らかさが少ない。
日本の舞は力感がない。流れるような動きと静止が印象的。

魂合気は、舞に似ている。力感が無い。
力感がまるでないから、投げ飛ばされているように見えない。
「自分から転んでいるようだ」と見る人は言う。
まさに言うとおり、自分から転んでいるのだ、これが魂合気なのだ。
掴まれた時には決まっているのだ。
魂合気の護身術は易しいが、中々できないとすれば、
相手と競うという対立心と、
力やスピードで相手を動かすという考え方だ。

相手との対立心は左脳の意識。
力やスピードもまた左脳に由来する。


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