魂合気は、マノスベ(自然サ )が極意です。

姿勢が出来れば直ぐ合気はできる

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姿勢が出来れば直ぐ合気はできる

この姿勢こそ最もバランスがとれた姿勢なのだ。

█ バランスの取れた姿勢

1. バランスの取れた立ち方
2. バランスを保った歩き方
3. バランスを崩さない動き方
1. 普通の人たちは、大抵、前傾した立ち方をしている。
つま先側に重心があるからだ。この姿勢は、バランスが崩れている。

人は両足を左右に広げて立つと、或いは前後に広げて立つと安定すると錯覚している。しかしこれもバランスが崩れている。
むしろ。両足を揃えて立つか一本足で立つ方がバランスは取れる。

前後左右に自然に揺れるような立ち方が良い
これは鉛直のバランスを求めて揺れているからだ。
立ち方については、次の事柄が大事になる。

胸郭と腰の間を広く保つように伸ばして立つ
天からつられている、 鉛直ができているという思い。
ちなみに“天からつられている思い”を初めて例えに使ったのは宮本武蔵。
彼はこの例えがよほど気にいったようで、“良き例えなり”と自画自賛している。

お腹を凹まして、背中側腰部が平らになるように
胸郭と腰の間を広げ、お腹を凹ませ、背中が平らになる姿勢。
このように背骨は真直ぐが理想なのに、
西洋では、背骨はゆるやかなS字カーブをしていと衝撃を吸収するから良いとかいう。
もともと、西洋人の骨格はS字が強く現れているために、これが当然という前提で、後から”へ理屈”をつけているだけ。良いという根拠は何もない。

真直ぐな棒と曲がった棒を立てて上から押してみればすぐわかること。
曲がった棒は、曲がった所に力が集中し、そこから折れてしまう。

骨格も同だ、腰の曲がりの強い個所に荷重が集中して腰痛が起こるのだ。

武術的にいうと、背骨を真直ぐにしておくと、押されたときに相手の力は足へ抜ける。
ここが曲がっていると、相手の力は、曲がった個所に集中し、あっけなく押切られてしまう。これは魂合気の利きにも大きくかかわる大切なポイント。大切な姿勢なのだ。
(腰を入れて、お腹が出た姿勢は、非常に悪い)

会陰を引き上げると、お腹を背中側に引き込めることが出来る
足幅を狭くするとお腹が凹みやすい
足先を左右に広げた立ち方は、お腹が凹まない
脚(ふともも)を内側方向へねじる
これは会陰を引き上げた姿勢を補助する効果がある。

つまさきは、外側へ広げない。広げるとお腹が出やすい。

肩甲骨を寄せて胸を広げる
この姿勢は、腕に力を入れられないから
良いのだ。
また胸を広げると踵に重心がかかる。
胸を抜くと(胸を落とすと)足先の方に重心がかかってしまう。

踵(きびす)に重心がかかっていること
踵で立てば前傾姿勢が修正しやすい。

█ 五輪書で証明された立ち方

立ち方について、ここで言っている事が、世間の先生方から学んだ立ち方と違うと言われるかもしれない。「大体似ているが一箇所だけ違う」という方もおられるかもしれない。しかし、だいたい同じというのでも、一カ所違うというのでも、合気は使えない。全てが相まって大切なのだ。
姿勢が出来ると、ほとんどの合気は直ぐにできるからだ。

このことは、HPを見てこられた方々が、一日の個人指導でできてしまうことからも、証明されている。
この立ち方は、武蔵の著わした五輪書にある通りである。なので安心して稽古していただきたい。これに関しては
魂合気研究会/宮本武蔵、五輪書より←ここをクリックすると移行します。
これを参考に細かく研究して頂きたい。
ちなみに武蔵は”うつらかす”という言葉を使っている。
うつらかすとは相手を自分の動きにシンクロさせてしまうことであって、これこそ、合気そのものである。武蔵は合気を心得ていたのだ。


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