魂合気は、マノスベ(自然サ )が極意です。

付記2、女性の陰と波動性、男性の陽と物質性

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付記2、女性の陰と波動性、男性の陽と粒子性について

█ 陰陽とは

全てのものは、陰陽の組み合わせで出来上がっている。
従って、全ては、陰陽どちらかの資質をより強く表すようになる。
陰と陽はどんな資質なのか。
陰は「より強く地のエネルギーの影響を受けた存在、または遠心的、拡散的、上昇性のエネルギーをより多く備え持ち、冷たさ、静かさといった方向性がある。
陽は「より強く天のエネルギーを受けた存在。または求心的、収縮的、下降性といったエネルギーをより多く備え持ち、温かさ、賑やかさといった方向性がある。

█ 身体を温める食べ物

これを具体的に食べ物で例にとってみよう。
遠心力の強く働く赤道近くでは、陰の要素を多く含んだものが育つ。
これは太陽の陽に引かれるようにして陰が育つからだ。
陰を食することで、体温を下げることができる。
これと対照的な陽の食べもの、人参、牛蒡、大根、蓮根などは、地の陰に引かれ、太陽の陽に反発して地中に深く伸びていく。
陽を食することで、体温を上げることができる。

█ 目に見えない働き

昔から女性は陰、男性は陽、太陽は陽、月は陰。天は陽、地は陰などと言われている。これを受けて明らかに見えるものを陽、陰り見えないものを陰としているようだ。昔からお陰様という言葉がある。これは目に見えない働きに対しての感謝の言葉だ。この見えない働き、波動というエネルギー、これが女性の陰ともつながっていた。

█ ナギとナミ

記紀にある、イザナギ、イザナミは、男神さま女神さまの御名、
カムロギ、カムロミは男神様達、女神様達。このように、男はギ、女はミと付けられていた。
カタカムナの時代(縄文前期)には、ナギは玉(物質性)、ナミは波(波動性)という意味があったことが相似象に書かれている‥‥。
カタカムナ? 相似象?
あまりにも唐突で、驚かれたかも知れない、これについては稿を改めて次に載せたい。
思うに、古代人は男女の天性の違いを、こんな風に感じ取っていた。
男性はナギの粒子性(物質性)を優先して生まれ、女性はナミの波動性を優先して生まれてくる。
今の世は物質的価値観が優先する男性的社会であり、筋肉の力を優先したスポーツ、競い戦うことが世の中の風潮だ。
今が物質性(ナギ)の男性優先社会だというのは、古事記の中にもなるほどと思わせる話がある。

█ イザナギとイザナミの会話

それは黄泉の国に住むイザナミと中つ国に住むイザナギの黄泉平坂(ヨモツヒラサカ)での別れの会話だ。
イザナミが、「これほどのひどい仕打ちをうけたからには、これからは毎日千人の人々を殺しますよ」というと、イザナギが「おまえがそう言うならば、私は中つ国に毎日千五百の人が生まれるようにしよう」といつた。
この話のように、我々の中つ国は、女神イザナミのいない男神イザナギの生み出す世界であったのだ。

█ 緩める左回りの気

話は変わるが、光は、粒子でもあり、波動でもあるが、この性質は、極微小単位では共通(相似)している。
物質は極微小の粒子が密になって出来上がっている。
その密にする働きの右回りの気が、
緩める働き左回りの気に変わった時に、粒子が解け波動性が強くなる。
全てのことは、極小から極大まで相似している。ちなみに魂合気でも見られる。筋肉を締め付けると、気は流れなくなり、緩めると気の波動性が高まる。
ちなみに女性の筋肉の柔らかさが波動性の高さの一つなのだ。

█ 霊(ヒ)の元であった、日本

日の本、ヒノモトの国、霊の元の国が、外国の風習とまるで反対だったのには、意味あっての事だった。
国名が表すように、霊によって守護されてきた。
日常に使われている「お陰様」がそれを示している。

風習というのは、見えない力を信じ重んじるか、目に見える物質的なものに重きを置き、己の智や力を頼りにするかで、違ってくる。
かって我が国は、江戸時代までは霊に重きを置いた霊主体従の国、外国は体主霊従の国であった。
西洋文化が入り、次第にグローバル化が進み、今はほとんど外国の風習に染まり体主霊従の風習になってしまった。
再び霊主体従の国へと言っても、その意味が全く理解できなければ、帰すこともできない。

█ 霊主体従の武術に帰すること

武術という分野に限定してみても体主霊従が殆どであって、霊主体従の武術を理解できない。そうしてはならないのだ。

お陰様で、大本教で出口王仁三朗に師事した植芝師は、綾部の地で霊主体従の武産合気を開眼した。
このことがなければ、霊主体従の武術など全く消え去り、今誰も思い至ることすらできなかったであろう。

もはやこれを武術と言えるだろうか。そんな武産合気を理解する上で、日本古来の文化がその一助となった。
外国とは逆さまの文化。ここに、霊主体従の武を理解するための鍵も残されていたのだ。
植芝師は今までの合気は全て(武田総角師から習った合気はとは言わず、武術はと書いているが)忘れたと言われた。
だから武産合気は大東流合気との共通点は、本来無い筈である。
地球が霊主体従へと変化するとき武術もまた、霊主体従へと変わる。

今は、次元の転換期にあり、次は波動性優先の世となる。これからの事は?。経綸神示の中で、大元主神界より神策を下されている唯一、日天意神示に、人が今の時に、生まれてきた目的とあり方が示されている。

これからは、財力や権力に代わって、天意(あい)で治まる機運が広まってくる。人を動かすのは力ではなく、愛の心。
地球上の気の波が右回りから左まわりに変わった。
左回りが強まるにつれて締め付けが緩み、物質が緩み解け、波動優先の次元へと転換する。


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